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【2019春イベ】発動!友軍救援「第二次ハワイ作戦」まとめ

(2019年6月26日追記)イベントは6月25日のメンテナンスをもって終了となりました。

各海域攻略日記

前段作戦

後段作戦

※管理人は、牧場はするものの、基本的に1隻教のため複数持ち前提の攻略は行いません。
※邂逅等を優先するために、攻略難易度を落とすこともあります。
※装備の改修や艦隊の練度には個人差があると思いますので、あくまでも参考程度にとどめていただければと思います。

情報まとめ

時期、規模

  • 令和元年5月2021日前段作戦スタート
  • 5月24日夜~5月25日早朝のオンメンテナンス後に後段作戦スタート
  • 作戦規模は中規模、期間は6月12日のE5友軍来援から10日間+α(6/7ツイートより)→6月25日朝のメンテ突入まで
  • 難易度は誰でも選択できる「丁」「丙」、歴戦提督が選べる「乙」(前回通りなら司令部Lv35以上)「甲」(前回通りなら司令部Lv80以上)の4段階(札による出撃制限の有無や報酬の違いがあります。ただし新艦娘の報酬艦は区別なく全難易度で報酬となり、新艦娘のドロップ艦は難易度によって確率が変わりつつも入手できない難易度は無いかと思われます。)

春イベの開始日としては13春(5/17)を抜いて一番遅い開始となりました。(昨年の食材イベントは5/15)

海域、モチーフ

  • if作戦機動部隊遠征の出発起点となる北方の泊地周辺からスタート
  • 択捉島単冠湾から、ハワイ方面への機動部隊の長躯出撃となった史実の「真珠湾攻撃」(1941年11月~12月)がモチーフ。
  • 前段作戦3海域(泊地周辺の哨戒/警備)
  • E1とE3は北方での作戦展開
  • E1は大湊からスタート、現在の新千歳空港付近に基地航空隊(千歳海軍航空隊?)、東の端が択捉島単冠湾あたり。マス数20余り
  • E2は佐世保からの輸送+撃破、九州から南西諸島(沖縄近海)までが舞台坊ノ岬沖海戦カナ304船団がモチーフ。友軍到着済み
  • E3はアリューシャン列島、AL作戦がモチーフ。友軍は6/6夕方以降
  • 後段作戦2海域(機動部隊精鋭を長躯遠征、敵根拠地付近で作戦を展開)
  • E4は北太平洋ハワイ諸島戦域。真珠湾攻撃がモチーフ。友軍は6/6夕方以降
  • E5は北太平洋ハワイ諸島南東沖 完全なIF作戦? 友軍は6/12から
  • 合計5海域
  • 前路哨戒の対潜、艦隊支援の航空兵力、本隊である艦隊戦力の充実が重要。

実装艦情報

  • E1で「秋月」「明石」「春日丸(大鷹)」「大鯨」「択捉」「占守」「国後」のドロップあり
  • E2で「鹿島」「葛城」「矢矧」浜波」「早波」「大和」、新艦娘「石垣」のドロップあり
  • E2突破で新艦娘「八丈」が合流
  • E3で「日振」「大東」「Luigi Torelli」「Gotland」「照月」「Ташкент」「 Гангут 」のドロップあり
  • E3突破で「Giuseppe Garibaldi」が合流
  • E4で「Samuel B.Roberts」「Johnston」「Gambier Bay」「伊400」、新艦娘「Fletcher」のドロップあり
  • E5で「Saratoga」「Iowa」「Intrepid」のドロップあり
  • E5(最終海域)突破でコロラド級戦艦「Colorado」(ビッグセブン)が合流
  • 新実装は5隻(報酬3、ドロップ2)
  • 赤城改二、赤城改二戊を前段作戦開始と同時実装

占守型海防艦

3番艦の「八丈」および4番艦の「石垣」が実装されました。

いずれも開戦時には青森県の大湊警備府に所属し、両艦とも国後や神風を擁していた第1駆逐隊とともに北方海域での適性船舶の臨検、ソ連船舶の拿捕や、座礁船の救難などに従事していました。

石垣は戦中に千島列島松輪島付近で哨戒中に米潜水艦へリングに雷撃され沈没。八丈は空襲で受けた損傷を修理する際に舞鶴へ向かい、そのまま終戦。キール湾曲のため修理することもままならず、復員船などには利用されず戦後に解体されました。

提督諸氏は基本家具をそれなりに変えているのと、季節が過ぎているので、忘れていそうですが、家具「海防艦の雛飾り」にもちゃっかり1人混ざっています。

※ネタバレ回避のため、とりあえずイベの後までは伏せておきます。八丈か石垣かは邂逅してのおたのしみ!

軽巡洋艦

レッパラ5/19夕方のステージにて発表、21日のメンテナンス明けに正式発表。E3突破報酬。

当日のツイートでイタリアのルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級軽巡洋艦2番艦「ジュゼッペ・ガリバルディ」と判明しました。

本級は軽防御が特徴だったイタリア軽巡から、相応の防御能力を与えられた軽巡となります。(重巡ザラ級の前後の経緯とそっくりですね。)

ジュゼッペ・ガリバルディは60年代にミサイル巡洋艦に改造。主砲を平射向きの三連装速射砲からやや口径の小さい両用砲に換装、海自の護衛艦でもおなじみのOTOメラーラ76.2mm(3インチ)砲やポラリス(弾道ミサイル)、テリア(対空ミサイル)を搭載しています。

フレッチャー級駆逐艦

5月23日朝のツイートでネームシップである「フレッチャー」の実装が決定しました。

「ラッキー13」「ファイティング・フレッチャー」「マザー・フレッチャー」といった愛称で親しまれ、のちに同型艦が合わせて175隻も建造されました。これは神風型以降の日本の駆逐艦をすべて合わせても追いつきません。アメリカの工業力おそるべし…

戦時中の1942年に進水し、太平洋戦争では第三次ソロモン海戦、ルンガ沖夜戦、ビアク島沖海戦、各上陸作戦の護衛などに従事。戦後も朝鮮戦争、ベトナム戦争に参加した歴戦の駆逐艦です。

コロラド級戦艦

5月25日朝のツイッターでネームシップの「コロラド」と判明しました。

真珠湾攻撃では4隻の米戦艦が着底や大破しましたが、その中には妹であるコロラド級4番艦「ウェストバージニア」も含まれています。

ウェストバージニアは真珠湾攻撃で着底するも、半年ほどしてから浮揚、修復、近代化改修が行われて戦線復帰。

近代化改修時に元から乗せていた1921年型の16インチ連装砲Mk.1を1938年型の16インチ連装砲Mk.5、Mk.8に載せ替えています。(この装備群、すべて3月ランカーの褒賞ですね。ただし、ネームシップのコロラドも載せ替えを行っていたようです。)

レイテ沖海戦のスリガオ海峡海戦ではオルテンドルフ少将の第77.2任務群に入り、西村艦隊と対峙しています。

実は2018冬イベントのE-4ボス前でル級6体(通称「徹子の部屋」)に出くわし、多くの提督がボス前で苦戦していましたが、これが史実編成でオルテンドルフの第77.2任務群と同じ編成と言われていますね。あの中にいたんでしょうか。

一方のコロラドはというと、ネームシップですが2番艦の「メリーランド」より数か月進水は遅くなっています。これは保有する海軍戦力の軍縮に関する「ワシントン海軍軍縮条約」が絡んでいて、廃艦になる予定だったコロラドは、日本が長門型2番艦「陸奥」の保有を強硬に主張したことで、建造が再開、続行されたため完成が遅くなりました。

真珠湾を母港としていましたが、真珠湾攻撃の際は西海岸にあるピュージェット・サウンド海軍工廠でオーバーホールを受けていたため難を逃れ、太平洋艦隊で唯一稼働可能な状態の戦艦として残される形となりました。

日本のビッグセブンが航空戦の発達で艦隊同士での撃ち合いに参加しなくなったのと同様、コロラドも上陸の支援砲撃を行うなど、艦隊決戦にはあまり絡んでいません。

余談ですが、戦前に神威も参加した、女性飛行士アメリア・イアハート氏の捜索にはコロラドも参加しています。

Twitter(イベント中告知)



コメント

  1. 名無しの新人提督 より:

    今ちょうど、海自の潜水艦がハワイに出港してるときにこのイベントは草

名無しの新人提督 への返信 コメントのキャンセル

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