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【艦これ】精強!「第一航空戦隊」出撃せよ!

赤城改二OR赤城改二戊を旗艦、加賀を2番艦として残り4隻自由枠という編成で、以下の海域を攻略します。

攻略海域

4-5(カレー洋リランカ沖)S勝利

編成

道中が厳しい重い編成ではなくボスに確実につくことを狙った編成となります。

加賀はなるべく随伴散らし、残りのメンツは夜戦まで残りがちな港湾棲姫撃破を目指した対地装備です。いわゆる「ソフトスキン型」と呼ばれる従来からの陸上型ボスですので、上陸用舟艇、三式弾、WG42いずれも効果はあります。

ただし、ゲージ破壊時の港湾棲姫(耐久490)でのS勝利は厳しい編成なので、なるべく削り時かゲージ破壊後の耐久380の港湾棲姫を狙いましょう。

上記編成の場合の想定ルート

高速+ルートを除くと道中が楽なルートの1つで、管理人もよく利用しています。とはいえ、北回りのボス前や、南回りのEマスにタ級eliteやリ級改Flagshipが出現することもあり、軽巡、駆逐がワンパンされてしまうこともしばしばです。空母や戦艦の攻撃力を活かして早々に倒してしまいましょう。

南回りの場合、ボス前に補給艦が3隻出ますので、ろ号などをセットしておくと捗るかと思います。

5-2(珊瑚諸島沖)S勝利

編成

おなじみの東方系ウィークリーのシメの5-2ですが、翔鶴瑞鶴が使えないため、高速戦艦2を入れての最短ルートが不可能です。高速戦艦の代わりに航巡をいれ、瑞雲系装備と電探で索敵を盛っています。

駆逐艦はおおむね通常のウィークリー同様、対空カットイン艦+高火力艦で組んでいますが、戦艦を組んでる時より索敵が不足する可能性が高いので、SGレーダー(索敵8)、22号改四後期型、33号(ともに索敵7)を積んでいきましょう。

また、戦艦がいない関係で二巡せずボスでS逸することがあります。(特に強編成をひいてしまった場合)空母に夜間装備を持たせるなどしてなるべく手数を増やして確実に撃破しましょう。

上記編成の場合の想定ルート

D→FやC→Dの条件がいまいち判明しきっていませんが、おおよそ上記の編成で固定できます。Dマスには補給艦が出ることがありますので、ろ号をセットしておくのもいいですし、東方系ウィークリーの最後となる「南方海域珊瑚諸島沖の制空権を握れ!」もS勝利が条件となっていますので、並走してもいいかもしれません。

6-5( 空母機動部隊迎撃戦)S勝利2回

編成

軽巡級枠は雷巡ではなくあえてガリバルディを投入しています。先制雷撃こそ犠牲にはなりますが、装甲や対空が雷巡よりはるかに高いのと、昼戦での重巡並みの火力、軽巡トップクラスの夜戦火力でボスのうち漏らしを防いでいます

赤城については改二戊で夜間機を盛ってもいいですし、上記のように改二に夜間作戦航空要員を積むのもありです。また、改二に夜間機じゃない装備を積んでも十分電車す。装備の自由度は制空さえしっかりしてれば高いと思います。

道中Cマス、ボスマスの制空が高めなので、伊勢日向や航巡でもきちんと対応しましょう。

上記編成の場合の想定ルート

いわゆる「上ルート」となります。2期になって潜水艦戦での消費が抑えられるようになったり、ネルソンタッチなどの特殊攻撃が使えるようになって下ルートが使われるようになり、しばらく行っていない方も多いかと思われます。

初手のAマス以外は空母が出たり、空襲があったりと開幕で大きなダメージを負いがちなので、秋月型、フレッチャー級、磯風や浜風の乙改など、高い対空とカットインを期待できる駆逐艦を一人は連れて行きましょう。無論他の艦も制空を高めに保てるようにしましょう。

報酬

上記選択報酬、鉄1000、ボーキ1000、流星改(一航戦)

これに続く工廠任務で練度MAXの流星改(一航戦)が必要となります。7-2-1や1-5で護衛空母などに載せて周回するのが楽かと思います。

一航戦(第一航空戦隊)について

日本海軍が大正時代に世界初となる専用設計の空母、鳳翔を建造。また、同時期にワシントン海軍軍縮条約で戦艦の保有が制限されたことにより戦艦となる予定だった赤城が空母へと艦種変更され建造されました。大正~昭和初期の新艦種として登場した空母を活かすために、日本初の航空戦隊として1928年(昭和3年)に編成されたのが、第一航空戦隊、通称一航戦です。

赤城、加賀という組み合わせが最も知られている一航戦ですが、最初は赤城、鳳翔の2隻でした。また、1945年4月の解体まで以下の空母が一航戦についています。

赤城、加賀、鳳翔、龍驤、翔鶴、瑞鶴、瑞鳳、大鳳、龍鳳、雲龍、天城、葛城、隼鷹、信濃

太字は戦前~ミッドウェー海戦までに編成されたことのある艦です。

この第一航空戦隊には特にミッドウェー海戦前後までは練度の高いパイロットが数多く在籍しており、まさしく日本海軍を代表する航空戦隊として存在感を示していました。

流星改や春イベ報酬の烈風系統など、いずれも赤城と加賀が戦没した後の航空機ですが、もし、赤城加賀がミッドウェーで戦没していなければ練度の高いパイロットたちが新鋭機の性能を余すところなく発揮できただろう、というIF装備なのかもしれません。


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